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① 木造の建築時期で異なる被害の状況
熊本地震において、旧耐震基準、新耐震基準、強化型新耐震基準それぞれについて、
国土交通省 住宅局の分析では以下のようになっています
倒壊の割合は、
l 旧耐震基準では、28.2%、
l 新耐震基準では、8.7%
l 2000年基準では、2.2%となっています。
このことから、2000年基準の被害が大きく緩和されていることが分かります。
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① 建築基準法(旧耐震基準と新耐震基準の違い)
l 建築基準法制定1950年(昭和25年)
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② 建築基準法(旧耐震基準と新耐震基準の違い)
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③ 2000年基準の要件とは?
1. 地盤の沈下を防ぐために、地盤の状況に合わせた基礎を作る
l 建てようとする土地が強固な地盤なのか、
l 家の重さを支えることのできない沈下するような軟弱地盤なのか?
l 地盤の状況を踏まえて基礎を作ることとなり、
l そのため地盤調査が必須となりました。
l 軟弱地盤の場合、地盤の改良が必要になります。
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2. 柱や梁、筋交いの接合部に金具を使ってしっかり固定する
l 新耐震基準では、筋交いなど耐力壁の量を増加させましたが、
l 阪神淡路大震災では、耐力壁を増やしても、接合部が緩いと抜けてしまい、建物被害が生じました。
l そのため、接合部は金具で留めることが求められています
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3. 耐力壁をバランス計算して配置すること
l 阪神・淡路大震災では、耐力壁がたくさんあっても、
l バランスが悪く、地震でねじれ、建物が倒壊する事例が多くみられ、
l それを受けて、耐力壁のバランスが求められるようになりました。
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